オリーブオイルの苦みを軽減する3つの使い方

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オリーブオイルを買ったけど、苦みや辛味が強いタイプで苦手だったー。
って場合にためしてほしい3つの使い方を紹介します。

苦みや辛味の苦手さは人によって違うので、この方法でも無理ってこともあるかもしれないけど、かなりオリーブオイルを摂りやすくなると思います。

1日スプーン1杯のオリーブオイルを飲みたいけど、そのまま飲むのは苦手という人にもおすすめです。

もちろん、苦くて辛いオリーブオイルが好きと人も試してみてくださいね。

プリンにオリーブオイル

え?と思うかもしれないけど、プリンとオリーブオイルは相性がいいんですよ。

クリームが入ってるタイプだとよりオリーブオイルがまろやかになるので、苦みが苦手な方はクリームいりで試してみてくださいね。

クリームが入ったタイプだと、オリーブオイルを入れた時の見た目もいいかんじ。

カラメルソースってほろ苦いですよね。
オリーブオイルもほろ苦い。
プリンの甘さとほろ苦さってとても相性がいいんです。

オリーブオイルのオレイン酸は糖質の吸収を抑制する働きが期待できるので、健康面でもおすすめの使い方えです。

コーンフロストにオリーブオイル

オリーブオイルは牛乳系とあわせると苦みがマイルドになります。
コーンフロストは甘味もあるので、そのまま飲むのに比べて苦みや辛味がぐっと軽減されます。

オリーブオイルの苦みや辛味がさほど苦手でなければ、砂糖を使ってないコーンフレークでもOK。

朝食に手軽にオリーブオイルをプラスできる使い方です。

コーヒーゼリーにオリーブオイル

コーヒーゼリーにオリーブオイル。
どちらもほろ苦さがあるので、違和感なく食べられます。

それでも苦みの気になる人はクリームや牛乳をプラスしてみてください。
コーヒー、オリーブオイル、どちらの苦みも和らぎます。

コーヒー味の寒天ゼリーを使うと、食物繊維がとれるので便秘にも〇。
オリーブオイルにも腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進させる効果があるので、お腹の調子を整えたいときにおすすめの使い方です。

サラダや魚、パスタなど食事メニューに使うことが多いオリーブオイルだけど、スイーツ系にもけっこう合うんですよ。
ぜひ色々なものにかけて、自分の好みの使い方を増やしてくださいね。

今回は苦みと辛味が強く、うまみもしっかりあるバリアーニグリーンを使って味の確認をしました。
かなりマイルドな味わいになったので、ほとんどのオリーブオイルで苦みと辛味が軽減できると思います。

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